やよい保育園

職員研修会【救命救急講習会】

先日、西村山広域行政事務組合消防本部の大谷様を招き、職員研修会を行いました。

初めにAEDの使い方の確認を行いました。

装着のタイミング、電極パッドの貼り方、電気ショック後の対応についてお話を聞きました。

その後、講師の方の指導の下、消防署に連絡する人、子どもの対応をする人と二人組になり実践してみました。

また、小さい子ども達に多い事故として挙げらるのは、気道が異物で閉塞した時。

反応がある場合と反応がない場合によっての対応が異なり、まだ小さい子どもは腹部突き上げ法より

後方から手の平付け根付近で肩甲骨の中間あたりを力強く叩く方がお勧めのようでした。

119番通報をしてから救急車が到着するまでは約10分以内。(場所に寄る)

救急車が到着するまでどう対応をすべきなのか再確認ができまた。

日頃大切な子ども達をお預かりしている立場としては、とても貴重な研修となりました。