読解力を社会で生きていくために必要不可欠な能力を位置づけ、絵本の読み聞かせを通して豊かな語彙力と想像力を育み、賢さと優しさを育みます。

人がある目的に沿った運動を行うためには、脳が運動を 計画し、様々な感覚器からの情報を整理し、神経を介して、骨、筋肉に命令を送ります。乳幼児期はこの各器官とネットワークが目覚ましく発展していく時期です。当園の園児たちは、隣接する児童公園で毎日走り回ったり、遊具を使って遊んだり、いろいろな自然に触れてみたりと、元気いっぱいに動きまわっています。
運動能力・ 運動技能の獲得には、運動経験の差による違いが関係するといわれています。一人ひとりの個人差を考えながら望ましい方法や援助を模索していきます。

保育園に通う子どもたちは、これからどんどん成長します。丈夫なからだをつくるためには、身体を十分に動かし睡眠や食事などの基本的習慣をしっかり身につけることが大切です。当園では食べることの楽しさを伝えるため、素材本来のおいしさや”だし”のうまみを感じる事が出来るよう余計な味付けはせず提供することで、しっかりした味覚を獲得し、「食べる力」を育てます。