なごみ指定居宅介護支援事業所
通院時、主治医に「困りごと」を伝えるコツ
【なごみ居宅・ケアマネからの豆知識】
先生の前では「元気です!」と言っちゃう親御さん。
診察室で、お家の様子を正しく伝える裏ワザです。
「よそ行き顔」は、親御さんのプライド。お医者さんの前でシャキッとするのは当たり前です。
無理にその場で否定すると、機嫌を損ねちゃうことも。
①最強の対策は「1枚のメモ」。
家での困りごとを2〜3行で書いて、受付で「先生に渡してください」と添えるのが一番確実です。
②数字で伝えると、伝わりやすい。
「よく転ぶ」→「今週は3回こけました」「眠れていない」→「夜中の2時に起きてしまいます」
これだけで先生の判断がスムーズに!
診察室での「もどかしさ」、一人で抱え込まずに相談してくださいね。
